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代表と採用担当とスタッフのはなし

これまでの面接や、様々なセミナー・採用説明会などで実際に寄せられたご質問をもとに、 代表・採用担当・スタッフで対談しました。

 

 

【代】:代表
【採】:採用担当
【ス】 :スタッフ

【採】突然ですけど、うちの会社って
「どういう雰囲気の会社」なんでしょうね?

【ス】ほんまに突然!(笑)しかも難しい質問!
厳しい・本気・アグレッシブ・明るい・前向き・・・。
なんかまとまらないっすね!
うちの会社は、受け取る人によって感じ方が全然違いますし、
気になるって人は、会社見学とかも良いんじゃないですか?


【代】そうやね。会社見学は希望されたら可能やけど、
面接に来てもらったときなんかに実際に仕事するオフィスとかを見て、
色々と感じ取ってもらえるかもね。

【採】じゃぁ、他の行政書士事務所と差別化できているのはどんな点やと思いますか?
この質問、結構応募者の方からされること多いんですよ。

【代】それに関しては、ずばり!スタッフのレベルじゃないかなぁ。
厳選採用と個別育成については、私自身、最も注力してる内容やし、
人だけが資産っていえる業界だからこそ、それをそのまま実践できてると思うしね。

【採】確かにそうですよね。
だから、鈴木さんは指導においても「個別指導」にこだわってるんですよね?

【代】そうそう。ひとりひとりの課題に合わせて、
適切にコーチングしながら、
「能力を最大限伸ばす」ってことが、
私の重要な役割だと思ってるしね。
この方法は、主体的に習得したいって思ってる人は
どんどん吸収できるけど、受身な人は後回しになるから、
成長速度や度合にかなりの差が出るよー。

 

【ス】だからこそ、個人のモチベーションって、かなーり大事ですよね!

【採】うん。モチベーションは、あくまで個人の問題ですし、
会社がニンジンぶら下げたりして、無理にそれを上げるのって、何か違いますからねー。
そういう意味でも「本気のやる気のある人だけで構成された会社」っていえるかも。

【ス】確かに、みんなホンマにモチベーション高いっ!!
いつも、僕も負けてられへん!って、自分を奮い立たせてますよ。(笑)

【採】そういう意味もあって、うちは入社後に研修はしないんですよ。
たとえば、ビジネスマナーとか基礎知識なんかは自己責任として習得してることが
前提だと思ってますし、集合研修とかはどうしても受身になりがちで、効果が薄い!
そんなんよりは、基本的にはOJTとして自分から進んで、先輩たちから
直接教えてもらうことの方が、よっぽど習得できるし、成長速度が早いですからねー。

【ス】なるほどです・・・。
確かに、僕もガッツリ先輩に貼り付いて自主的に学んだことで、
入社して3ヶ月位で自分一人で主担当が出来るようになったんかもしれないです!

【代】それはもちろん、入社までの準備をきっちりとしてもらってるからってのも大きいよ。

【採】あ、確かに「入社までに準備しておくことって何かありますか?」
って聞いてこられる意欲的な人も多いですもんね。

【ス】僕もそれ、入社前はかなり気になってました。
実際、ホンマに何をしておくのが良いんですかね??

【代】何よりまず、会社の考え方をしっかりと理解しておくことじゃない?
もちろん、業務知識とか基本的なPCスキルも入社してすぐに必要になるから、
しっかりと準備しておいてもらわないとあかんよね。

【採】うちは業務範囲が広いし、ホームページのボリュームも大きいから、結構大変ですよー!
それだけでも、本気度とかやる気が分かりますね。(笑)

【ス】内定が出ても、休んでる暇なんて全然ないっすから!!(笑)

【採】なんか、このままだと、、、
「もしかして、“ものすごく仕事漬けの体育会系の会社!?”」
とか思われて、敬遠されそうな気がするんですけど。。。

【ス】それはマズイ!ホンマにそれは全然違いますしねー!

【代】はは。(笑)どういう所が全然違うって言えると思う??

【採】それは、私もよく応募者の方に説明するんですけど・・・、
まずは、モチベーションを上げるためのニンジンもなければ、
「売上達成しなかったら帰れへんぞ!」みたいな、圧力もペナルティもない。
あくまで、ロジカルに「今、何がベストか」「ダメな場合は次どうするか」っていうことを
本気で考えさせられる。
とにかく根性!みたいな感じではなくって(笑)、
『勝つべくして勝つ』っていう感じですよね。

【代】なるほどなるほど。他にはどう?

【ス】驚いたのは、残業してたら「まだかかってんの?早く帰り!」って
先輩から言われたことですかね。
もちろん、残業が良いこととは思ってないですけど、
「おつかれ」とか「頑張ってるね」なんて雰囲気には一切ならない!
なんか、カルチャーショックでした。(笑)

【代】残業しないと仕事が終わらないっていうのは、
業務効率が悪かったり、上手く仕事が回っていない証拠やからね。
ダラダラ残って仕事をすることは、全てにおいて良いこと無いよ。
家庭・趣味・勉強、私生活の充実は仕事にも絶対に良い影響を及ぼすと思うし、
仕事がデキる人こそ、大抵どちらもものすごく充実してるもんね。

【採】よく言われる「ライフワークバランス」ですよね。
うちの場合は女性スタッフも多いですし、出産・育児の休暇とか、
その後の働き方なんかも大事になってきますねー。

【代】もちろん、出産・育児後も勤め続けて欲しいなぁ。
行政書士は、個人で出来る業務も多いし、
キャリアを途切れさせずにレベルアップの図れる仕事やし。
ある意味、出産・育児後からが本番って感じかな!

【採】うー・・・。私はまずは相手探しから頑張ります。(笑)

【ス】・・・。そ、そういえば、うちの「日本一を目指す!」の
「日本一」って「コレの日本一」みたいに特に決まってないんですか?

【代】理想は、あらゆる分野で「日本一」になることやろね。
でも、今の時点では「売上日本一」とか、「顧客数日本一」とか、
具体的な指標は定めないほうが良いかなって思ってる。
みんなが、それぞれの日本一を目指してる、それが自然かな。

【採】そうですね。あ、最後に、結構難しいこと聞きますよ??
ずばり、この会社で働くのはどうしてでしょうか?!

【ス】直球ですね!(笑)
理由はたくさんあるんですけど、まずこの会社には「チャレンジ」がたっくさんあって、
毎日、喜びとか悔しさとかの「感動」が溢れてて、とにかく楽しいんですよ。
僕の場合は、それが一番の理由ですかね。

【採】確かに、チャレンジしたい人にはたくさんのチャンスがある会社ですよね。
そんでもって、一緒に働くスタッフみんな、本当に想いが強い!!
お客様の帰化申請の許可が下りたとき、官報見ながら
「わー!載ってるー!」って皆で喜ぶような会社、他に聞いたことないですから。(笑)
お客様の新たなスタートとか転機とか、色々な人生設計の中に入り込んで、
リアルな「感動」をいつも味わうことができるっていうのは、
この会社だけじゃなくって、この仕事ならではっていえるかもしれないですね。
本当に、「人生をかける意味とやりがいのある仕事」って言えると思いますよ。

【代】そのとおり!
この仕事は、自分は人の役に立っているっていう実感がある。
そして、その実感がモチベーションになって、次の成功につながる。
すごく良い循環だと思うよ。
「目の前の人を自分の力で救える、幸せにできる」ってことが、
仕事をするうえでの何よりのやりがいやね。

【ス】・・・ちょっと感動しちゃいました。
そうですよね。本当に誇りをもってできる仕事です。

【採】お!いい感じで話がまとまりましたね!なんか、さらにやる気が出てきました!
この会話の中に、一緒に入りたい!っていう人、応募してくれないかなぁ。(笑)

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