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よくある質問


★採用について★

Q.新卒の採用予定は何名ですか?
2014年卒は、すでに8名の内定者がいますが、
今後厳選採用で追加採用する可能性があります。
2015年卒は、10名程度を予定しています。
Q.採用の背景は何ですか?
欠員補充ではなく、志ある仲間を必要としています。
業務範囲の拡大、深化に伴い、より良いサービスを提供するためには志をもった仲間が必要になります。

社会のニーズに応えるために、やりたいことは山積していますので、今後も仲間を増やしていきます。

Q.採用基準は何でしょうか?
経営理念を達成する見込みが高い方を優先的に採用しています。
「自分にしかできない仕事で社会を支えます。」
「社会からの高い期待に応えます。」
「常に難題にチャレンジし続けます。」
「志ある人に雇用機会を提供します。」

当社のスタッフは、常にこれらの経営理念と向き合い、
実行・達成するためにどうするべきなのか?を深く考えています。

達成するのが難しいテーマばかりですが、
それに一緒に取り組んでくれる仲間を採用したいと考えています。

Q.行政書士資格は入社前に必要ですか?
入社時に取得している必要はありません。
オフィス所属の人は、入社後に取得していくことになります。
新卒の場合は、内定後に試験勉強し、11月の試験に合格して、
入社時には取得済みで入社してくることが理想です。
また、外国人の場合は、不要です。
中国出身者で行政書士を取得して、活躍している社員もいますので、取得することは歓迎です。
Q.どんな仕事かイメージしにくいのですが、応募してもいいですか?
応募してもらって全然OKです。
実際、仕事をしてみないと、どんな仕事なのか分かりにくいと思います。
面接等で詳しく説明し、社内見学してもらったりして、
選考と合わせて理解してもらうようにしています。
内定後も、入社までの間にアルバイトで一定期間働いてみて、体験してもらうケースもあります。
Q.志望度合いが高くなくてもいいですか?
入社してから、やる気が出るので、大丈夫です。
お客様が目の前で大喜びしてくれる姿、隣の同僚がグングン伸びていく姿を見て、
自然とやる気が出てきます。悔しい経験もモチベーションになります。
「目の前の人の役に立ちたい」という想いが強い方なら、入社後にやる気が満ちてくるので、
応募時点で、志望度合いが高くなくても大丈夫です。
Q.司法書士や社会保険労務士などの資格は必要ですか?
必要ありません。

業務内容が異なりますので、保有していても活用することがありません。

Q.法律の専門知識は必要ですか?
法律知識は必要ありません。

入社時には、業務知識を予習してきてもらいますが、法学部出身である必要もありません。
既存の社員には、文学部や理系出身の人も多くいます。

Q.応募方法はどのようになりますか?
応募は、メールで受け付けています。
詳細は、募集要項をご覧ください。
Q.応募について問い合わせはできますか?
応募用のメールアドレス宛に、お問い合わせください。
なお、「現在募集しているか?」や「自分が応募できるか?」の確認については、
HPに記載している通りですので、ご遠慮ください。

Q.応募の締め切りはありますか?
締め切りは決めていません。

随時、書類選考と面接を進めています。
なお、予定人数に達した場合は、応募を締め切ることがあります。

Q.選考プロセスはどうなっていますか?
一般的には以下の流れとなります。

書類選考 ⇒ 面接・インターン(2~3回) ⇒ 内定
SPI等の筆記試験は実施していません。
面接は各回とも20分程度となります。
現在は、採用のミスマッチをなくすため、内定前または内定後にインターン(職場体験)を推奨しています。
正社員と同じような経験をすることで、入社後のイメージを応募者・会社共に体験することができます。

面接の際には、必ずHPおよびブログをしっかり読んでからお越しください。
それを踏まえて、応募者からの質問から面接はスタートしますので、
質問事項を5点程度ご準備ください。

書類選考、面接選考は、通過した方にのみ、3週間以内にご連絡いたします。
採用見送りの方には、ご連絡しておりませんので、予めご了承ください。

Q.新卒の選考スケジュールはどうなっていますか?
春卒業の人は、基本的に以下のようになります。

卒業前年の1月・・・応募書類受付開始→書類選考
卒業前年の2月・・・面接開始(面接2回程度)
卒業前年の4~7月・・・内定
以後・・・追加内定

応募の締め切りは、Facebook等でお知らせします。

Q.学歴は重視されますか?
学校名などのいわゆる学歴は、重視していません。
どの大学を卒業したかは、重要視していませんが、
学生時代に本気で取り組んだ専攻は大切だと考えています。
いろんな専攻が活かせますので、得意分野で存分に力を発揮してください。
Q.語学の必要性はありますか?
外国語は必須ではありません。

国内業務で、外国語を使わない業務が多くあるためです。
英語や中国語がビジネスレベルでできる方は、語学力を生かして、業務の幅を広げることもできます。
例えば、海外から日本進出してくる企業の許認可業務など、可能性はたくさんあります。

Q.配属はどのように決められますか?
勤務地については、本人の希望を考慮して、配属オフィスを決定しています。
選考時に希望オフィスを伝えていただければ、そのオフィスに配属することを前提に選考しています。

オフィス内での職種は大きく2つに分かれますが、希望や適性を考慮して、決めています。

実務・・・各オフィスで、顧客に対し、サービスを提供する
経営企画・・・マーケティング、採用、総務、経理などの業務を行う

なお、現在は、新宿オフィスと大阪オフィスに経営企画部があります。

Q.入社する前にしておくことはありますか?

社風を理解しておくことが第一です。
特に、代表のブログを読んで会社の考えを理解しておきましょう。

とりあえず様子見から入ると、あっという間に置いていかれます。
心の準備、知識の準備を十分整えて、入社することをお勧めしています。

Q.御社に入社するとどんなメリットがありますか?
急成長できます!
人材育成に情熱をもった上司が揃っていて、
課題をどんどん与えて、潜在能力を引き出しています。

当社の場合は、経営資源は、「人材がすべて」ですから、
手抜きは一切ありません。
毎日が本番です。

これまで急成長させてきた実績・ノウハウがあり、
人材育成には自信があります。

通常、5年くらいかかるスキルを1年で身につけられるように指導していますので、
入社1年後には、担当者として裁量をもって、バリバリ仕事ができるようになります。

そして数年後には、専門家としてのポジションが獲得できます。

Q.御社の魅力を一つ挙げるとすると、何ですか?
社員が成長しやすい環境だということです。

実績を多く積めること、
専門分野の研修が受けられること、
どんどん任せられること、
超スピードを求められること、
バリバリ働く人に囲まれること、
遅くまで仕事をしないこと、
すべてが成長しやすい環境に繋がっています。

Q.目指す会社に近づいていますか?
一歩ずつ近づいていますが、
目指す会社には、まだ遠いのが現状です。

応募者には、できるだけリアルな姿を公開して、
過大評価されないように意識していますが、
入社後、イメージ通りでないこともあると思います。

現状の足りない部分を前向きに受け入れ、
一緒にビジョンを実現していこうと思える方が向いていると思います。

Q.実際にミスマッチと思われる人はどんな人ですか?
お互いにミスマッチを防ぐため、正直にお答えさせて頂きます。

「こんな人が当社には合います!」というアピールはどの求人情報でも分かりやすいと思いますが、
意外と「こんな人は合わないと思います!」という内容は見当たりませんよね。
当社では、お互いにとってのミスマッチをできる限り防ぎたいと思っていますので、
正直にお話しています。

・経営理念に充分共感できない人
価値観の違いは、他の社員との間に大きな溝を作っていってしまいます。

・自分の生活のためだけに仕事をする人
私たちは「人の役に立つこと」を優先しています。
もちろん、自分の生活を犠牲にするという意味ではありません。

・変化を好まない人
変化のスピードが速いため、実力を発揮するのが難しいと思います。

・何よりも知識を重視する人
私たちは、知識や経験よりも、取り組む姿勢や考え方を重視しています。

・不平不満を言う人、聞く人
周りに悪影響を与えることで、周りから良く思われないため、居心地が悪くなっていくと思います。

★入社後について★

Q.なぜクリエイティブな能力が必要なんですか?
新しい業務を常に生み出しているからです。

当社では、他の会社がより上手くできる業務を自社ですることに意義を見出さず、
自社でしかできないことを常に追求しています。
そのため、急激に変化する社会ルールを先取りして、
それに対応していくサービスを提供しています。

真似をするモデルはなく、自分で考える必要があります。
どんなサービスを(?)誰に(?)いつから(?)いくらで(?)どのように(?)提供するかは、
その人のセンスによるところとなります。

事業としてうまくいくかどうかは、クリエイティブな能力にかかっているのです。

Q.行政書士は、お役所的なルーチン業務をしているのではないですか?
当社では、ルーチン業務はあまりありません。
ルーチンとなった簡易な業務は、次々と自動化されていきますので、
社員が行うのは、常に思考が必要な業務となります。

同じ書類をひたすら作ったり、転記するような業務でなく、
コンサルティング的な業務が主業務となります。

顧客の事情を反映した申請書を作成したり、提案書・企画書を作ったりしています。
また、業務の流れを図式化して改善したりもします。

Q.独立する人はいますか?
これまで独立していった人もいますが、独立を推奨したり、支援したりはしていません。
先輩から多くのことを学び、業務経験を積んで、短期間で独立するのは、
会社にとって明らかにマイナスで、育成した周りの社員を落胆させます。

一人を育成するためには、かなりのお金と時間を費やすため、
7年間は収支がマイナスと考えています。
それでも、みんなで1人前にしようと育成しています。

短期間で独立したい人や業務経験を積みたい人は、応募をご遠慮下さい。

Q.転勤はありますか?
転勤は状況によってはあります。
会社の状況、本人の育成方向、本人の勤務地希望を考慮して最終的に決定しています。

顧客との関係強化が大切な仕事なので、転勤が全くない人もいます。

Q.新人の育成方針はありますか?
以下の3項目について、重点的に指導しています。

・最優先はスピード
指示された仕事は、自ら納期を決めて、短時間で仕上げましょう。
業務を抱え込まず、完了に時間を要する業務は早めに相談しましょう。

・自分の頭を使って考える
作業を黙々とするのではなく、目的や最適な手段を自ら考えるようにしましょう。
創造したり、改善したことが存在価値になります。

・周りの人のペースで業務する
仕事は周りの人と協働するので、相手のペースに合わせましょう。
周りの人にとって、一緒に仕事しやすい人になりましょう。

新人育成は、当社にとって、最大の投資となっています。
その人にとって、可能な限りの速いスピードで育成しています。
ゆっくり、みんなと一緒に成長したい人には、ついていくのが辛い環境だと思います。

Q.新人は、まず何を求められますか?
「まずは、先輩の真似をすること」です。

我流にこだわらず、真似をすることが新人のスタートです。
初めは意味が分からなくても、なぜそうしているのかという理由はだんだん分かってきます。
指導する上司は、熱血指導の人が多いので、
しっかり受け止めて、課題に真摯に向き合える人が伸びていきます。

Q.入社3年間の社員のイメージはどのようなものですか?
1年ずつイメージがあります。

一例ですが、
1年目は、アシスタントとして、先輩が受任した業務を実務担当者として、ガンガン捌いていきます。
2年目は、顧客の満足度が高くなり、行政書士登録して、受任も行うようになります。
3年目は、自分の専門も明確になって、「先生」と呼ばれ、専門家としての地位を築いていきます。

Q.研修はどのようなものがありますか?
新入社員の業務習得については、最も成長しやすい「マンツーマン指導」を行っています。
専門的な知識が一気に身に付くため、応用可能となり、
半年程度で顧客へのコンサルティングができるようになります。

集合研修は、効果が薄く、新入社員が受動的になってしまうため、基本的に実施していません。
現在行っている研修は、入社オリエンテーションや不定期に行われる業務知識研修くらいです。

集合研修の目的は、同じことができる人を多く育成することですから、
「自分にしかできないこと」をして欲しいと考える当社とは、そもそもマッチしていません。
まずは研修を受けたいと考える人には、当社は不向きだと思います。

Q.ノルマはありますか?
一般的な「ノルマ」ではありませんが、「予算」があります。

オフィスのスタッフには、売上や受任の予算があります。
一般的に、ノルマと言われるような厳しいものではないですが、
予算に対して、それぞれが責任をもって取り組むことは求められます。
予算未達の場合は、問題点を洗い出し、しっかり分析して、正しい対策を実行します。
このサイクルを繰り返すことで、自身の能力が飛躍的に上がっていきます。

Q.仕事は多いですか?
仕事は多いほうだと思います。しかし遅くまで残業することは禁止です。

そのため、どうしてもその業務の必要性の有無や優先順位を考えながら、
業務することが大切になります。
マイペースに仕事したい人やひたすら同じような作業をしたい人には不向きです。
当社には、知恵をひねり出すような仕事がたくさんあります。

Q.仕事はどのように進めますか?
自分で考えて行動することを基本としています。
上司からの指示は、「目的と期限のみ」を伝えるようにしています。
つまり、手順は示さずに、依頼された人が創意工夫して進めます。

相談という形で上司から答えを引き出したり、具体的な指示を仰ぐことは、自分の存在価値をなくす行為として、社内では評価されません。
常に自分で考え、必要に応じてアドバイスをもらい、また自分で考える。
「自分で考える」ことが仕事の本質です。

作業係でなく、伝言係でなく、メール代行係でなく、自らしっかり考える社員が求められています。
具体的に指示することを方針にしている会社もありますが、
当社の場合は、「具体的に指示しない」ことが育成には大切だと考えています。

「ムチャぶり」「放置」とネガティブに捉えるのではなく、
「自ら考える機会」と捉えるのが正しい考えています。

Q.外出は多いのですか?
多くはありません。

通常のオフィス業務では、1日に外出1回、来客面談1~2回くらいが平均的です。
外出は、行政機関や顧客先です。

社内では、メールや電話で顧客と連絡を取りながら、提案書や申請書を作ったり、
チーム内で、新規企画や業務改善のミーティングをしたりしています。

Q.アピールは苦手なのですが、必須ですか?
ブログへの投稿を含め、当社ではアピールは必須です。
顧客や取引先と協力しながら、進める案件も多く、
自らをアピールして協力体制を築くことが、当社の仕事では重要になります。
事務業務でも、社内の人とスムーズに連携するために必須な要素と考えています。
Q.人事評価はどうなっていますか?
2種類の評価制度を採用していて、フェアな評価となるようにしています。

① 上司による人事評価
② 社員間評価

Q.「上司による人事評価」では、どんな点が評価されるのですか?

上司による人事評価では、下記の15項目について、

4段階で評価し、個別面談にて、その理由等をフィードバックしています。

※4段階:S:抜群  A:期待を上回る  B:期待を下回る  C:支障あり

<評価項目:15項目>
自分にしかできない仕事をした
新しいこと、困難なことに取り組んだ
業績に貢献した
顧客に満足を与えた
思考・行動にスピードがあった
受けた指摘をすぐに改善した
全体最適な行動をした
上司に自ら指導を受けた
部下や同僚をいい方向にリードした
長時間勤務を防止した
改善や新事業の社内提案を行った
周りが仕事しやすい&負担感なく、さらっとこなした
ルールを遵守した
スキルや知識をさらに習得した
不満な言動がなかった&聞かなかった&解決しなかった

Q.社員間評価とは、どのような評価方法ですか?
社員がお互いを評価しあうというものです。

社員それぞれが、会社にとって貢献度が高かったと思う順にスタッフを選出します。
あくまで「会社にとって」の貢献度なので、
自分を助けてくれた、いつも教えてくれるなどは評価しません。
当然、総合評価の一環として、賞与決定にも関係します。

<社員間評価の評価例>
・仕事への真剣な取り組み方、自己成長への貪欲さが誰よりも高い。パフォーマンスが優れている。
・顧客満足度が高い。そして、明るく活気があり、周囲へいい影響を与えている。
・本当にこの半年間、すっごく頑張っていると思います。一緒に仕事していて”よし!”と思います。
・自身の強みと弱みを良く理解して、日々業務改善に取り組んでいる。
・上司から積極的に指導を受け、ビザ・帰化の専門を深め、オフィスに貢献する姿勢が見える。

Q.給与はどのように上がっていきますか?
新卒の場合は、以下のようなモデルを想定しています。

主任     年収500万円 (個人業績:1500万円) 
行政書士  年収800万円 (個人業績:2500万円)
パートナー 年収1200万円 (部門業績:1億円)

仕事の目的は、<収入> <やりがい> <夢実現> などいろいろとありますが、
当社では、「やりがい」に重点を置いています。

給与アップよりも、成長への投資や顧客満足の向上に優先的に取り組むため、
年収の額が最重要である人には不向きだと考えています。

Q賞与はありますか?
原則、年2回(夏と冬)支給されます。 (正社員が対象です)
支給額は、各人の評価に基づいて個別に決定されています。

そのため、一律何ヶ月分のような支給ではありません。
評価基準は、「社員間評価」「上司による評価」を含めた総合評価となります。

1回の支給額は、各人の評価によって大きく異なりますので、
100万円を超える人から数万円の人までいます。

Q.階級や昇格基準はありますか?
社員のステージは以下のようになっています。
次のステージにふさわしいと判断された場合に昇格します。
なお、経営管理本部スタッフは業務遂行能力に応じて昇格します。
(数字は目安です。)

第1ステージ(ジュニア)
個人売上:80万円まで

第2ステージ(主任・行政書士)
個人売上:80~150万円
チーム平均売上:90万円

第3ステージ(マネージャーまたはスペシャリスト)
個人売上:150~200万円
部門平均売上:100万円

第4ステージ(パートナー)
個人売上:200万円超
部門平均売上:120万円

Q.女性が多いのはなぜですか?

社員の男女比はほぼ半々ですが、役職者は9名中6名が女性です。(2013年現在)
女性が主戦力として、バリバリ働いている会社です。

女性が多い理由は、
女性にとって、キャリアが積みやすいからです。

仕事を通して身につくのは、協働する能力と専門スキルです。
営業スキルや事務スキルと比べ、
年齢を重ねるに従い、スキルが向上していき、
40代、50代になっても、さらに存在感を高めていくことができます。

また、産休や育休等でブランクがあったとしても、
専門スキルを生かして、柔軟に働くことができるので、その影響を最小限に抑えることができます。

そのため、自分の人生を自らコントロールしたいトップレベルの女性が入社してきて、
その能力とモチベーションで活躍しているというのが現状です。

もちろん、男性も同様の理由で活躍しやすくなっています。

Q.行政書士登録は、どれくらいでできますか?
入社後いつ頃などの明確な時期は決まっていません。

入社後すぐに登録出来る場合もありますが、
通常は行政書士資格を有する補助者が行政書士登録を希望し、
社員(登記行政書士)総会にて、出席社員の過半数および代表の賛成を得た場合に、
登録を認めています。
基準は【社内および顧客から行政書士として信頼を得られるレベルであること】。
経験年数や在籍期間は全く関係ありません。

Q.上司が帰るまで退社できないですか?
そんなことは全くありません。

各自のペースで退社していますので、上司の帰る時間などは全く気にしない環境です。
もちろん、部下の残業を上司が待っていてくれるということもありません。
それぞれが早く仕事を終えて、サクッと帰るのが理想です。

Q.有給休暇は取りやすいですか?
かなり取りやすい環境です。
当社の有給休暇はメール届出制ですので、業務に支障がある長期の場合等を除いて、
事前に上司に相談する必要はありません。
全社員宛にメールで送付する方法をとっています。

承認されない場合のみ返事が来ることになっていますが、承認されなかったケースはこれまでなく、
他の社員から不平不満などが出ることもありません。

旅行、家族行事など、プライベートが充実していることは大切だと考えているからです。
ただし、有給休暇は権利だとか、消化しなければ損だとかいう意識は社員にはありません。

<以下、有給取得メール例です>

お疲れ様です。
以下の日時で有給休暇をいただきます。

種別: 有給休暇
日付: 12/6(金)終日
理由: 私用

あと、急で申し訳ないのですが、
本日1時間早くあがらせていただきます。(17時には新宿オフィス出ます)

休暇中、実務上の引き継ぎは、発生しないよう調整します。
問い合わせ対応は、適切な方に対応をお願いします。

Q.社内の飲み会はどのくらいありますか?
歓送迎会や忘年会などの特別なタイミングくらいです。
終業後に同僚と飲みに行く場合もありますが、一般より少ないと思います。

飲み会で本音を話すのではなく、
ミーティングのときから本音で討論するようにしています。

Q.社内で喫煙はできますか?
一切、喫煙できません。

受動喫煙防止と本人の能力を最大限発揮させる観点から、喫煙は認めていません。
もちろん、既存社員は全員、喫煙しません。
「完全禁煙」の職場環境を理解のうえ、応募を検討ください。

Q.先輩社員に聞きやすい環境ですか?
聞くべきことは、最適者に、簡潔に聞くというルールがあります。

最適者にサッと聞けば一瞬で済むことを、「遠慮して・・・」とか、
「自分で考えなければ・・・」と思い、何十分も悩むことは全く良い状況ではありません。
常に、聞くべきことは最適者に、簡潔に聞くようにしています。
聞きやすい環境ですが、何度も同じことを聞くことはNGです。
また、誰かに依存することも、その人の成長を阻害するので、認めていません。

Q.残業はどれくらいありますか?
残業はありますが、多くない水準です。
現在は19時くらいに退勤する人が多くなっています。

19時以降の残業は、原則禁止です。(役職者は20時)
残業は、予定通りに業務が進んでいない結果なので、プラス評価にはなりません。
時間外の面談など、必要な場合を除くと、近い将来、18時の定時帰りが定着していくと思っています。

残業が少ないのは、業務量が少ないとか、仕事が楽であることを示すものではありません。
実際、2年前と比べると、業務量はかなり増えたのに、残業は減りました。
これは、業務の質を上げるべく、社員全員で必死に取り組んできた成果です。

現在も業務効率を上げて、ムダを省き、各自がより高いパフォーマンスを目指していますので、
これからも、業務時間の短縮のために、頭をフルに使い続けることが必要な状況です。

<以下は、2013年4月3日の代表鈴木の業務報告より>
※リミット7とは、7時までに退社するという社内ルールです。

新年度が始まりましたね。
昨年度もみんなの頑張りで、大きく伸びましたが、
今年度も飛躍の年にしましょう。

リミット8が定着し、今年度は、順次リミット7にしていきます。
(名古屋オフィスは先駆けて指示しましたが、守れているかな。)

仕事時間を長くすることで、業務を処理するのは、
安易な方法ですが、精神的に長続きしません。

何でこんなにやっているのに、とか
ネガティブスパイラルに陥ってしまうケースがあります。

やはり、どうすれば、業務時間内に終えることができるのかを
しっかり考えて、対策していくことが重要です。
その対策には、どんどん知恵を貸しますので、相談してください。

今年は、みんなの仕事時間を減らして、給与を増やして、
プライベートを充実させて、仕事がますますできるようになる、
という好循環を戦略的に創造します。

少し大変でも、ついてきてくださいね。

Q.休日出勤はどれくらいありますか?
状況により変動しますが、ほとんどありません。
新規顧客の相談対応などで、月に1度くらい出社している人もいますが、
それ以外に休日出勤を要する業務はほとんどありません。
Q.ライフワークバランスについて、どう考えていますか?
プライベートが充実していることは、いい仕事ができる大事な基盤だと考えています。

家族との時間や趣味の時間は、人生を豊かにする上で大切です。

ただ、プライベートがメインで、仕事はお金を稼ぐ手段と考えている人は、当社にはマッチしません。

 

ライフ重視の姿勢では、いい仕事ができず、年齢相応な適切なキャリアが積めません。
結果として、年収が増えず、ライフ自体にも悪影響が出ることがあります。

当社では、ライフも充実、ワークも充実と、ハイレベルで両立させることを目指していますので、
仕事にも高い向上心を求めています。

Q.出産・育児の制度はありますか?
会社独自の 「育児支援制度」 があります。

育児支援制度の内容は、小学3年生以下の子供を養育する社員に対し、
短時間勤務(4~6時間)や在宅勤務を認めるものです。
柔軟な働き方を提供することで、育児と仕事の両立を図ってほしいと考えています。

Q.出産、育児を経ても、永く勤められますか?
もちろん、長期的に勤めて欲しいと考えています。

出産や育児の期間も含め、長期的に勤務して欲しいと考えています。
ただし、社員の人生を支援するためだけに会社があるのではないので、
永く勤められるかどうかは、その人次第というところです。
必要とされる人材となるべく、努力し続けることが必要です。

Q.離職率はどれくらいですか?
離職率のデータはとっていませんが、
安定している大手企業と比べると、比較的高いと思います。

残念ながら、ノウハウを習得後に独立してしまう人も多いため、ベンチャー企業と同水準です。
今後は、社内の情報をできるだけオープンにしてミスマッチを減らすとともに、
長期に一緒に働ける仲間だけを採用していきたいと考えています。

Q.どのようなスキルが身に付きますか?
主に、下記のスキルが身につきます。 

ビジネス基本スキル・・・報告・連絡・相談、PDCAサイクルなど基本を大切にするため
企画力・・・サービスの新規開発、改善を常に行うため
業務遂行力・・・1年目から担当顧客を持ち、自ら進めていくため
コミュニケーション能力・・・顧客や社内とコラボしながら業務遂行するため
俯瞰力・・・全体最適を優先し、目的と手段を区分しながら業務するため
決断力・・・自らの意見を表明することを求められるため

★会社について★

Q.独自性はどういうものがありますか?

儲かる仕組みを作ろうとか、絶対的に有利なポジションを獲得しようとかは考えていません。
例えば、絶対必須な特許を持っているということは、
短期的には圧倒的に有利ですが、長期的には怠慢を招くことになると思っています。
将来、社員を困らせることにもなりえます。

他社との違いで打ち出しているのは、あくまでも「仕事ができる」ことを追求した王道だと考えています。
社会や顧客に求められることをハイレベルに達成する強い意志が独自性です。

具体的な他社との差別化については、
他社との違いを参照ください。

Q.法人向けですか、個人向けですか?
現在は、顧客の構成は、法人、個人が半々くらいです。
法人向けには、主に事業許可のコンサルティングを行っていて、
個人向けには、外国人のビザ申請や帰化申請等を行っています。

ちなみに、顧客の男女比もほぼ半々です。

Q.ソーシャルビジネスと行政書士はどう関係があるのですか?
現在の事業の柱となっている「外国人向けのビザ代行業務」を例に説明します。

6年ほど前、当社はビザ業務を本格的に取り扱っていませんでした。
なぜなら、ウソの書類が氾濫していて、その業務をすることは専門家として、
グレーゾーンに踏み込むことになるからです。

当時の状況は、ビザ取得のためなら、ニセの書類を提出し、その場限りのウソをつく外国人も多く、
いずればれたら国外追放(強制退去)という状況でした。

そんな不安定な状況では、外国人は悪いことをしてでも、
すぐに大金を稼ごうという心情になることがあり、
外国人による犯罪がニュースでもよく取り上げられていました。

そんな中で、当社は「ニセの書類は一切扱わない」「ウソはつかない」という
真面目な方法で本格的に参入することにしました。

当時の顧客から言われました。
「聞かなかったことにして、これ(ニセの書類)を提出してください。」
「残念ですが聞かなかったことにはできません。
他の事務所でいいって言われても絶対出しちゃいけません。将来後悔することになります。」

当時の社員とはよくこんな対話をしました。
「お客さんが困っていて、何とかしてあげたいんで、今回は特別にいいですか?」
「ダメです。社会は、許可を望んでいません。顧客のニーズよりも社会を優先してください。」
「お客さんの思いに応えられなくてもいいんですか?」
「お客さんの中には、ウソをついても許可されたい気持ちとウソをつかず誇りをもって生きたい
気持ちの2つあります。どちらの気持ちがその人の本質かを見極めると、
どちらの気持ちに応えるべきかが分かります。
目の前のことに捉われるのではなく、プロとしてお客さんの想いに応えてください。」

顧客からは、「分かってくれない」「誰の味方か分からない」ってたくさん言われました。
「もっとうまくやったほうがいい」「売上を逃している」というアドバイスをくれる人もいました。
それでも、正当なやり方だけを通してきました。

それから社員の頑張りがあり、一人ひとりと顧客は増えていきました。
信頼してくれた顧客は次々と友人を紹介してました。
そのおかげで、当社はビザ代行業務では、トップクラスの会社となりました。

法務省の発表によると不法残留者は、激減しています。
15万人(平成20年)→6万人(平成25年)

そして、来日外国人の検挙数も、激減しています。
35,000人(平成19年)→15,000人(平成24年)

私たちの愚直な取り組みも、その一助になっています。
私たちが「このままではいけない」と思って参入した当時と状況は一変しました。

Q.4色のロゴは何を表していますか?
ロゴは、個性豊かな人財が結びついて、さらに輝きを増している会社の姿を表現しています。
当社は、「オールスター経営」を標榜していて、すべての社員がスターであって欲しいと考えています。
そのため、個性を表す色は、混じることなく、本来の色でありながら、
他の色と共鳴して、会社という集合体のなかで、さらに輝いています。
Q.どんなビジネスモデルですか?
当社のビジネスモデルは、以下のようになります。

行政手続きのノウハウを全国的に集積し、
抜群の速さと品質で高度なサービスを提供する。

「ノウハウの集積」と「速さ」がポイントとなります。

Q.仕事を進める流れはどんな感じですか?
一般的な例で説明します。

手続きで困っている人(難しい、時間がない)が
友人に当社を紹介してもらったり、HPで当社を見つけて、当社に電話してくる。

近くのオフィスに来社してもらい、無料相談を行う。(40分程度)

手続きのポイントや料金の説明し、申し込みを受ける。

手続きを実施する。(案件規模により1週間~2年程度)

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Q.どのような営業活動をしていますか?
WEB広告や新聞広告等を行っています。
タイムリーな情報提供で、DMを出す場合もあります。
訪問営業などのプッシュ型の営業は行わず、
顧客のメリットを提案することでプル型の顧客開拓をしています。
Q.御社の強みは何ですか?
人財です。

自分の頭で考えることができ、変化対応力を持った人財が揃っているので、
外部環境の急激な変化にも即座に対応することができます。
また、そのような人財を生かすべく、自由でフラットな社風となっています。

Q.御社の弱みは何ですか?
最大の弱みは「若さ」です。
法人設立から数年ですし、スタッフも20代が中心です。
若さは、当社の最大の強みであり、最大の弱みでもあります。

未熟であったり、ノウハウが不足していたり、勢いで進んでしまったりと失敗はたくさんありますが、
弱みにスポットを当てて、克服することよりも、強みに変換させることを目指しています。

未熟→素人目線で発見できる
ノウハウ不足→ゼロから考えるクセがつき、本質的な理解が進む
勢いで進む→新規サービスがどんどん開発できる

と、その特性を弱点ではなく、強みに変えて、うまく活用しています。
そういう意味では、弱みはありません。笑

Q.事業領域は、どのように決めていますか?

「社会ニーズが高いこと」
「私達が最適者であること(1番になれること)」
「どうしてもやりたいこと」
上記3点を満たすことを基準に決めています。
◆雇用・ビジネス支援 ◆国際化 ◆環境の3分野については得意な分野となっていますので、
さらに拡充していきたい分野です。
「1番になれること」というのは、経営理念の「自分にしかできない仕事」にも通じています。
他の人がより上手くできることを自分たちが行うことには、意義を見出していません。
社会にインパクトを与えられる事業をしたいと考えています。

Q.トップシェアの業務はどんなものがありますか?
正確なデータはないので、あくまで実感値ですが、
金融、化粧品、医療機器、倉庫、利用運送、帰化、ビザ
の許可については、トップシェアだと思います。

また、太陽光発電の補助金申請代行のように、
ほとんど当社しか取り扱っていない業務もあります。

Q.どんな企業と取引していますか?
勢いがあり、スピードを求めてくるクライアントが多いです。
何かをはじめるタイミングや変更するタイミングが多く、
「許可を取得しないとはじまらない」というケースが多いので、スピードを重視されます。
大手企業からベンチャー企業、これからスタートするという企業まで幅広く支援しています。
Q.業務を進める上で、何を重視していますか?
最も重視しているのはスピードです。

じっくり進めることよりも、たとえ失敗したとしても早く仕上げることを重視しています。
失敗を繰り返しながら、どんどん成長していきます。

また、「常に真摯である」ことも大切にしています。
顧客との電話を切った後に、顧客のことを悪く言ったりすると、厳しく注意されます。
面前であれ、陰であれ、悪口や不満を言うことは、
その人の人間性に悪影響を及ぼすためです。

Q.社内はどんな雰囲気ですか?
全社員、「さん」付けで呼び合うフラットな雰囲気です。

ハイスピード、コンサル会社風、外資系的な論理思考、モチベーションが高い、
ベンチャー気質、アットホームなどと新入社員からは形容されます。
代表から派遣社員まで、全力で走っているような会社なので、
社風に合う人と合わない人が明確に分かれます。
合う人にとっては、自らの力を存分に発揮できる場ですし、
合わない人にとっては、まったくついていけない環境です。

Q.働きやすい職場ですか?
「働きやすい」の定義にもよります。
「働きやすい=仕事しやすい」という意味なら、働きやすい職場です。
仕事に集中でき、成果が出しやすい環境だからです。
「働きやすい=自分にとって都合がいい」という意味なら、働きにくい職場かもしれません。
各自の都合よりもチーム全体の最適を常に優先しているからです。
Q.社員管理が厳しい環境ですか?
管理は厳しくありません。
社員は、自分の裁量で責任をもって、自由に業務遂行しています。

例えば、直行や直帰、有給休暇は、事前に上司に相談することもなく、
メールをするだけでOKです。
体育会系の挨拶を上司から強要されたり、怒鳴られたりなんてことも全くありません。

毎朝の電車遅延による遅刻にも寛大です。
メールで報告しておけば、出社後に上司に説明する必要もありません。

その反面、しっかりと成果を出すことは求められます。
管理されたストレスを感じることなく、仕事に集中して欲しいと考えています。

<以下は、遅刻のメール例>
おはようございます。
電車が事故のため遅れているので、一時間ほど遅れます。

Q.人間関係はいいですか?
仲良しクラブとは違いますが、本当の意味での良い人間関係です。
「少しくらい意地悪な人が普通いるもんですが、ここはいい人ばかりですね」と
新入社員からもよく言われます。
意地悪をするとか、教えないとか、そんなネガティブな個人的感情が通用するような、
甘い環境ではありません。
Q.どんな社員が多いですか?
モチベーションや向上心の高い人が多いです。
自分の担当業務を自ら切り開いて、自分の専門分野を広げたり、深めたりしています。
不満を言ったり、他人のせいにしたりする人が少ないことも特徴的です。
Q.社員がイキイキ働いているように見えますが、その秘訣は何ですか?
各自が自分の限界にチャレンジしていることだと思います。
経営理念にもある「常に難題にチャレンジし続けます」のとおり、
いつも、自分たちの限界を決めつけずにチャレンジをしています。
大変でも、成長を実感しているので、イキイキとして輝いて見えるのかもしれません。
Q.本当にポジティブな人ばかりですか?
既存社員にネガティブな人はいません。
不平不満や後ろ向きな発言で、周りに悪影響を与える人はいません。
もちろん、陰で悪口を言っていたりネガティブな発言をしている人もいません。
ひとりひとりが、ポジティブに仕事に取り組める環境の維持に努めています。
Q.社員からの提案は受け入れられますか?
積極的に受け入れています。
会社経営に関わることから、具体的な業務遂行方法にいたるまで、社歴や立場に関係なく、
どんどん提案を受け入れ、日々改善していく会社です。
逆に、不満は全く受け入れていません。「不満を言わない、聞かない、解消しない」は会社の方針で、
必ず、前向きな提案という形で発信するように相互に心掛けています。
Q.ブログは社員全員がアップしているんですか?
基本的には社員全員が順番にアップするルールとなっています。
毎回のテーマは、各自が自主的に考えてアップしています。
よくある「企業ブログ」では、社長のみがアップしているケースなどは多いですが、
社員全員がアップするというブログは珍しいとよく驚かれます。
ブログアップの狙いは、自らの視野を広げること、思考の整理、表現力のアップ、
社外への発信力アップ、社外に社風を理解してもらうことです。
Q.東京、横浜、名古屋、大阪と展開しているのはなぜですか?
最新の情報やノウハウの蓄積スピードが違います。
現在5オフィスを展開し、主要都市の情報もつぶさに入手できるようになり、
最新のノウハウがどんどん溜まるようになりました。
同じ許認可や登録でも、エリアによって細かく異なる点があるのも事実です。
東京・大阪の2オフィス時代の数倍のノウハウがあっという間に蓄積でき、
それを各オフィスで積極的に活用し、常に好循環を作りだせています。
Q.今なぜ、行政書士で拡大しているんですか?
社会や顧客の役に立てる仕事が、目の前にたくさんあるからです。
行政書士という業務は、一般的にはあまり知られていませんが、
ごく簡単にいうと、「難しい手続きを代行する」仕事です。
社会は、今激動期にあり、それに対応すべく新しい仕組みができ、修正が繰り返されています。
その社会変化の最先端で、顧客と2人3脚で取り組むのは、社会をリードしている実感があります。
自分たちのサービスを求める人がいる限り、これからも着実に拡大していく予定です。
Q.経営ビジョンはどのようなものですか?
当社では、「3年後のビジョン」を社内で共有して、社員のベクトルを合わせるようにしています。
3年後のビジョン   (2014年1月版)
◆ 社会貢献
企業経営のパートナーとして必要不可欠な存在となっている
外国人にとって、最も信頼できる会社となっている
主要メンバーが専門分野のスペシャリストになっている
直営が8拠点となり、社員数が80名になっている
◆ 成長基盤
経営理念に共感できる社員だけで構成されている
高度なサービスを適正な報酬で提供することで、社員の平均年収が上がり続けている
業務効率化が進み、生産性が1.5倍になっている
育児、介護、留学、在宅勤務等に合わせた就労形態が確立されている
◆ オールスターチーム
多様な価値観と能力が共存するオールスターチームになっている
人材を最高に輝かせる企業として、良いモデルとなっている
グローバル社員が半数を占め、ダイバーシティ経営が実践されている
思いやりがあり、社会や他人のために尽くせる社風が定着している
Q.資本関係にある会社はありますか?
ありません。
他社から出資は受けていませんし、他社に出資もしていません。
売上の多くを占めるような大口取引先もなく、完全な独立系です。
Q.銀行借入はありますか?
銀行等の金融機関からの借り入れはありません。
これまで銀行等から借り入れたこともなく、無借金経営です。
これからも、借金をする予定はありません。
Q.安定している会社ですか?
いわゆる安定した会社ではありません。
資本力が大きい訳ではなく、財務的な基盤は強くありません。
収益構造も、毎月多くのご依頼を積み上げているだけですから、
自動的に入ってくるような収益はありません。
ただ、コストも人件費が中心ですので、全員で的確な努力を続ける限り、
外部要因等でマイナスになる可能性も少ないです。
Q.顧客の満足度は高いですか?
目指しているのは「満足」ではありません。「大満足」です。
業務完了ごとに、顧客から満足度アンケートへ回答をいただいています。
対応やスピードにおいて、大満足・満足・普通・不満のうち、大満足が過半数を占めています。
非常に高い顧客満足度は、私たちの誇りです。
Q.社員の満足度については、どのように考えていますか?

一人ひとりの社員が働ける幸せを実感し、
満足のいく人生を送れるように強く願っています。

そのため、できることからコツコツと取り組み、
社員全員が「入社してよかった」と思ってもらえるように日々努力しています。

現在は、以下の3点に特に注力しています。

①成長を実感できること

当社の場合は、「成長したい人」を社員として採用しているので、
成長を実感してもらうことを最も大切にしています。
課題や評価をオープンにして、何をどう頑張ればいいのかを明確にしています。

②顧客に直接感謝されること

顧客と直接対応することで、お客様の喜びの声、驚きの表情を日常的に体験できます。
「奇跡みたいです」とか「恩人です」なんて言われると、単純ですが、やる気が満ちてきます。
顧客満足度アンケートを実施し、その結果を社員全員でシェアしています。

②明るい社風を保つこと

不満を言う人がなく、どのオフィスも明るい雰囲気を保っています。
能力が高くても、不満を言う人を採用しないこと、
常に前向きな議論をすることを心掛けています。
周りに変な気遣いをする必要もなく、仕事に集中できる環境です。

Q.社員は実際、どのように感じているのですか?
さまざまな項目において社員アンケートを実施しました。(2012年)

■仕事にやりがいはありますか?
①大いにある 76%
②ある程度ある 24%
③あまりない 0%
やりがいは、大いに感じてもらえると思います。

■やりたい仕事は入社前から決まっていましたか?
①やりたい仕事は入社前から決めていた 37%
②やりたい仕事は入社してから決まった 59%
③まだ決まっていない 5%
入社してから決める人が多いです。

■やりたい仕事はできていますか?
①やりたい仕事ができている 81%
②やりたい仕事ができていない 19%
③やりたい仕事がない 0%
8割の人ができています。

■入社してから成長しましたか?
①入社してから大変成長した 43%
②少しは成長した 57%
③成長していない 0%
厳しいですが、成長を実感できる環境です。

■仕事で感謝されることはありますか?
①顧客や社内からよく感謝される 62%
②感謝されることもある 38%
③あまり感謝されない 0%
実際、顧客から感謝されることは多いです。

■自分の適性は生かせていますか?
①自分の適性を大いに生かせている 52%
②ある程度生かせている 38%
③あまり生かせていない 10%
さらに適性を生かそうと全社で取り組んでいます。

■どんな適性を生かしていますか?
・チャレンジ精神
・閃きやクリエイティブな発想
・コミュニケーション能力
・論理的思考力
・相手の立場になって考える力
・責任感が強いところ
・スピード感
・緻密さ
・先を読む力
・あまり空気を読まないところ

本当に幅広い適性が当社では生かせるようです。

■どんな会社にしたいですか?
・インターナショナルな会社
・業界トップにして日本を代表する会社
・リピーター率№1の会社
・伸び伸びと仕事をし、従業員満足度も顧客満足度も高い会社
・誰ひとり「やらされている感」を持たず、経営者のような感覚でやりたいことをどんどんやれる会社
・スタッフが切磋琢磨できる会社
・メディアでも取り上げられることが多い人気会社
・働くことを心底楽しいと思える会社
・優秀な中で笑いあり遊びありの、個々の切り替えも上手い会社
・常に社員が勉強・成長している会社
・指名がかかるほどの魅力的な人材の集まる会社
・自立型人材が多く、更に育っていく会社
・少ない動きで利益が上がる仕組みのある会社
・頑張り次第で高待遇が望める会社
・スタッフ全員のライフワークバランスの実現が可能な会社
・社員の家族(配偶者、親、子、兄弟)が安心する会社
・考え方の多様化にも対応できる会社

■逆境でも、伸び続けている秘訣は何だと思いますか?
・力強いマーケティングで集客力が高いから
・適切な資源投資(人、モノ、時間)をし続け、攻めの姿勢を崩さないところ
・顧客満足度が高く、紹介も多いから
・扱っている業務数が多く、あらゆる顧客のニーズに即座に対応できている点
・新規業務を常に開拓しており、世間のニーズと合致しているから
・専門分野の取捨選択を行っているため
・逆境に打ち勝っていけるだけの社員が残っているから
・ルール、方向性について随時改善・即実行し、問題解決や軌道修正が迅速だから
・社員全員が本気で、勝つべくして勝つという思いを持っていて、常に向上心を持っている点
・社員の意見が吸い上げられ、方針の無意味な硬直化が無いため

■他社と違うところは何だと思いますか?
・社員ひとりひとりの本気度
・スタッフ全員が経営意識を持っている
・若手スタッフが多く、ベンチャー企業のような社風で急成長している
・不要なしがらみや余計な負担がない(老舗企業特有の意味のない事務的負担もない)
・スピード感があって一撃体制でダラダラしていない
・似た意識のスタッフが揃っているので、足の引っ張り合いもなく、向上心の高い人が集まっている
・情報の量・質が多く、それを共有してスキル・スピード感を高められる
・経歴の異なるスタッフがそれぞれの得意分野で顧客サポートを通じ、社会貢献している
・バイトだろうがインターンだろうが派遣だろうが、境目なく意見発信の機会がある
・ブログやスタッフ紹介などでスタッフのキャラクターが活発に発信されている
・全国展開、成功報酬制、多言語対応可能であること
・扱っている業務の幅が広く、HPでの宣伝幅が広い

Q.代表はどんな人ですか?
一緒に仕事をしているスタッフはこんなふうに感じています。

・サバサバしている人で、即断即決を好み、端的に物事を話す人
・代表の肩書きの割に意外と庶民的な所がある人
・恋話が好きで、意外とチャーミングな一面がある人(笑)
・常に勉強して、新しい知識を取り込み、仕事に活かしている人
・隙がなく、リーダーシップがあり、コツコツとやる人
・ロジカルでストイックな面もありながら、意外と飽き性な一面もある人
・何となく親近感を覚える人
・発想力が豊かで頭の回転も速く、経営者として理想的な人
・自分にはない視点を与えてくれる人
・常に前向きに前進していく人
・社員への信頼が厚く、社員の挑戦・チャレンジを後押ししてくれる人
・社員の成長を本気で考えてくれている人
・意思決定のスピードがとにかくはやく、そして、社員にもスピードを求める人
・頭のきれる、おちゃめな人(笑)
・悩んだら相談できる、良きコーチ
・すごく話しやすいオーラがある人
・フラットな距離感で変な近寄り難さがなく、気さくにプライベートな会話も出来る人
・カフェ好き。『飲みに行こう』というより、『sweetsを食べに行こう』という印象の人
・代表でいながら、自ら成長することに取組み、努力を怠らない人
・厳しいが、筋が通ってるので納得させられる人
・ロジカルだが、フィーリングも重視する人
・失敗をおそれずに、常に試行錯誤を繰り返している人
・何事においてもスピードが早い人
・ONとOFFの顔が違う人(ONは厳しい経営者、OFFはマイホームパパ)
・大きなヴィジョンを持っている人

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